芸術家等のセーフティネットに関するアンケートのお願い

文化芸術推進フォーラムと日本芸術文化振興会が共同で実施する芸術家等のセーフティーネットに関するWebアンケートを7月7日(金)午前9時より開始することになりました(7/31まで)。

今回のアンケートは、芸術家、実演家、スタッフ等の働き方に配慮したセーフティネットを実現するために、コロナ禍を経た現在、文化芸術に携わる皆様が困っていることや、活動を続ける上で必要だと感じていることを把握するために実施いたします。

推進フォーラムのウェブサイトにも本アンケートの詳細や芸団協が作成した「芸術家の社会保障に関する研究」報告書を載せておりますので併せてご覧ください。
https://ac-forum.jp/2023/07/06/3602/

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【調査方法】
以下URLよりご回答ください(全25問、7~8分程度)。
https://hst.netr.jp/artistsafetynet/

【アンケート実施期間】
2023年7月7日(金)9:00から7月31日(月)23:59まで

【おもな対象】
実演家、作家、芸術家、制作者、スタッフなど文化芸術に携わる方(個人)を対象としています。

【おもな調査項目】
日本で芸術家等の働き方に配慮したセーフティネットを実現するために、おもに以下の点についてお伺いします。
・新型コロナウイルス感染症の影響に対する政府施策の活用状況について
・基本的な社会保険への加入状況と自ら取り組んでいる対策について
・「文化芸術活動に特有の収入変動等に備える芸術家のための互助の仕組み」
について

【特記事項】
・アンケートは、無記名でお答えいただきます。
・調査結果はすべて統計的に処理いたしますので、
 回答から個人が特定されることは絶対にありません。
・調査結果は、芸術家等のセーフティネット等を検討するために活用します。

【実施主体】
独立行政法人日本芸術文化振興会
文化芸術推進フォーラム
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一人ひとりの声が、文化芸術に携わる人々の未来に繋がります。是非アンケートにご協力ください。